まちの企画室 とは
地域活性化を目指し、さまざまな取り組みを行っている「大山街道アクションフォーラム運営委員会」にて、新たな提案制度、「まちの企画室」が発足します。
「まちの企画室」とは、行政×市民参加型のプロジェクトを企画・実施していく『街づくりのための地域共創プラットフォーム』です。
この制度を通し、大山街道周辺地域を盛り上げると共に、地域活性化に向けた未来の担い手の創出と、地域に主体的にかかわる関係人口を増やすことを目的とします。
大山街道周辺を中心にこの街を盛り上げるための企画案を募集します
プロジェクトは年間2~4つ(上期・下期)の枠を想定しており、今回は2022年度上期(プロジェクト実施期間7月~9月)の募集となります。
個人・団体に関わる、想いをカタチにしたい方の積極的な参加をお待ちしております。
※この街の住民に関わらず、この街に関わる全ての方(今後関わりたい方含む)が参加できます。
対象プロジェクト
例として下記のようなイベント・コミュニティ企画等を想定しています。
マルシェイベント/芸術祭/音楽祭/クラフトマーケット(手作り市)/ダンスイベント/まち歩き/遠足/講習会/座談会 etc…
4つの支援メニュー
審査を通過し、承認されたプロジェクトは、以下4つの支援メニューが受けられます。
1.資金
1プロジェクトあたり3万円~30万円
2.会場・機会
公共施設等の会場使用検討、大山街道周辺の民間施設依頼
3.人材・ノウハウ
精度運営チームよりコーディネーターを派遣、地域で活躍している方のご紹介
4.情報発信
公共施設等への情報発信の協力、まちの企画室webサイト掲載、チラシ制作等、デザイナー紹介
プロジェクト実施までの流れ
座談会・説明会参加((1)4月17日 (2)4月22日)
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エントリー(4月30日まで)
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プレゼンテーション(5月21日)
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承認・決定
プロジェクト実施
※エントリー希望の方は座談会への参加が必須となります。
審査基準・判定ポイント
4つの判定ポイントにより企画案を審査・判定します。
1.地域交流性・コミュニティ性のある取り組み
地域と人が交流し、世代や属性を超え繋がりが広がる
2.発信性のある取り組み
地域の魅力発信や発見など、地域プロモーションにつながる
3.創造性・チャレンジ性のある取り組み
時代に合わせた新しいアイディアが生まれる
4.パブリック性のある取り組み
自分にも他の人にも街にも価値がある
EVENT まちの企画室 座談会
制度のプロモーションと説明会を兼ね、制度に興味がある方を対象に「まちの企画室 座談会」を開催します。
すでにまちづくりを実践しているからをゲストに招き、ゲストトーク及びトークセッションや、制度運営チームのサポートのもと、企画実行に向けた相談会を設けます。
プロジェクト申請を検討している方や企画室スタッフ(ページ下部参照)に興味のある方もぜひご参加ください!
座談会参加申込フォームはコチラ外部リンク
座談会詳細
【日時】
(1)2022年4月17日(日) 13:00~15:30
(2)2022年4月22日(金) 19:00~21:30
※いずれかご都合の良い日程にご参加ください。
【場所】
nokutica(ノクチカ)外部リンク1階ラウンジ
住所 高津区下作延1-1-7(東急 溝の口駅/JR武蔵溝ノ口駅 徒歩2分)
【定員】
各日15名程度(事前予約制)
【参加費】
無料
【ゲスト等】
■渡辺 祐亮 [半農半デザイナー] 17日/22日 スピーカー
■hachi [油絵artist、講師、ライター、油絵教室8運営] 17日/22日 スピーカー
■小林 宏奈 [玉川大学教育学部教育学科2年] 17日 スピーカー
■内山 恵太 [「ちょいマル」代表、グリーンバード専修大学チーム 代表] 22日 スピーカー
■丸山 佑樹 [まちの企画室 リーダー、TETO-TEO/Nokuchi-Lab./Len] 17日/22日 スピーカー
■高村 優奈 [MissJapan2021 ファイナリスト] 17日/22日 司会
ボランティアスタッフ募集
企画室スタッフ
具体的なアイディアまではないけど地域活動やまちづくりに興味がありコミュニティに参加したい方や、運営サポートメンバーとして参加したい方など、一緒にまちを盛り上げてくれる「企画室スタッフ」を募集します!
※この街の住民に限らず、このまちに関わる全ての方(今後関わりたい方含む)が参加できます。
ボランティアスタッフ応募フォームはコチラ外部リンク
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まちの企画室チラシ