概要
「大学・地域連携事業」では、大学の専門的な知見を活かして区内の地域課題を掘り起こし、大学、地域、行政の連携により、課題解決に向けた実践的な取り組みを行っています。今回、令和3年度の取り組みの成果を動画にて報告します。
日時
令和4年3月11日(金)から
報告動画掲載場所
多摩区YouTubeチャンネル
報告内容
専修大学
多摩区内の住民組織が実施する住民活動へ学生が体験的参加交流をおこなうことによる住民の生活ニーズの再発掘事業
専修大学経済学部生活環境経済学科 教授・小池隆生、教授・鈴木奈穂美
多様性を受容する共生社会の実現を目指し、地域においてどのような暮らしのニーズが生じているのかを生活課題を明らかにすることを目的に、フィールドワークの実施、「社会資源マネジメントゲーム」の作成等に取り組みました。
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明治大学
食農教育と田舎の窓口を通じたよい関係人口づくり
明治大学農学部食料環境政策学科 専任准教授・本所靖博
多摩区における都市農地を活用して、食生活を支えるつくる人(農家)と食べる人(市民)がつながる場づくりや関係づくりができる食農教育と、都会と田舎のイイトコドリができる心豊かなまちづくり・コミュニティづくり(=田舎の窓口事業)に取り組みました。
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日本女子大学
生田でインバウンド~生田緑地の魅力発信
日本女子大学人間社会学部文化学科 教授・中西裕二、家政学部住居学科 教授・薬袋奈美子
生田緑地のさまざまな文化資源・自然資源を利用し、アフターコロナのインバウンド観光客をいかに生田緑地に誘導するかという観点から、昨年度の事業で得た成果を踏まえ、SNS発信とさらなるインバウンドツーリストを呼び込む企画立案に取り組みました。
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※動画内で発表したワークシート等は、後日ダウンロード可能となります。
取り組みの中で開設したインスタグラムについては、下のURLをクリック
ikutaryokuchi 2022(@ikuryoku.jwu2022)
https://www.instagram.com/ikuryoku.jwu2022/外部リンク
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意見・質問について
大学・地域連携事業報告動画をご視聴いただき、ありがとうございました。報告内容について意見・質問等がありましたら、下記フォームからお寄せください。受け付け締め切り以降、各大学へ情報提供します。さらに、回答可能な質問については、適宜回答を本ページに掲載する予定です。
受け付け期間:令和4年3月31日(木)まで
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