登戸・向ヶ丘遊園駅周辺エリアの賑わい創出に向けた「登戸・遊園 こうしん中2022」を開催します。

「登戸・遊園ミライノバ ハレの日2022」を含む公共空間の利活用に向けた社会実験&イベント「登戸・遊園 こうしん中2022」を開催します。

報道発表資料

登戸・遊園ミライノバ ハレの日2022を開催!

 川崎市と小田急電鉄株式会社が事務局を務める「ミライノバ ハレの日実行委員会」では、「小田急沿線川崎エリアまちづくりビジョン」に基づき、令和4年10月23日(日)に登戸土地区画整理区域内の暫定スペース(都市計画道路登戸2号線・51街区)で、非日常のにぎわいを楽しめるイベント「登戸・遊園 ミライノバ ハレの日2022」を開催します。

 今年のテーマは、『知りたいな、登戸のまち』で、若者や子どもたちなど地域の方々に、長く続いてきた登戸固有の文化を知ってもらうとともに、区画整理をきっかけに新しくまちに関わっている方々とこれまでの地域活動をつなぎ、新たな登戸の魅力を市内外に発信します。

開催日時

令和4年10月23日(日)10:00~16:00

開催場所

登戸土地区画整理区域内の暫定スペース(登戸2号線・51街区)

イベントの詳細は以下の添付ファイルをご覧ください。

報道発表資料

登戸・向ヶ丘遊園駅周辺エリアの賑わい創出に向けた「登戸・遊園 ミライノバ」の取組について

 登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区では、現在、「土地区画整理事業」(登戸地区:施行者 川崎市)によるまちづくりを進めており、都市基盤を整備するフェーズからまちに賑わいを創出するなどのまちづくりのフェーズに移行しつつあります。

 当地区はまちが大きく変わっている状況やコロナ禍の影響等により、テナントに偏りが発生しており、バランスのとれたまちの賑わいづくりに向け、地元商店街や地域の方々に加え、新たなプレイヤーの発掘などが必要になっています。

 このため、包括連携協定を締結(平成28年11月締結)している小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)とともに、登戸土地区画整理事業において道路や宅地として使用を開始していない市の管理用地等を活用した取組「登戸・遊園 ミライノバ」を連携・協力して推進し、まちの賑わいづくりやテナント出店に繋がる取組、地域や共創パートナー等を巻き込んだ取組を行っていきます。

 なお、本取組の開始にあたり、小田急電鉄と「登戸土地区画整理事業の管理用地を活用したまちづくりへの連携・協力に関する覚書」を締結するとともに、今後は関係企業・団体、地域の方々や共創いただけるパートナーなどと一緒に取組を進めていきます。

お問い合わせ先

川崎市 まちづくり局登戸区画整理事務所

〒214-0014 川崎市多摩区登戸2202番地1

電話:044-933-8511

ファクス:044-934-3881

メールアドレス:50nobori@city.kawasaki.jp