講演会概要
コロナ禍から、わたしたちは何を学ぶことができるでしょうか?
新型コロナウイルス感染症の流行は、子どもとその周囲が生きる世界を大きく変えました。国立成育医療研究センター「コロナ×こどもアンケート」の結果を中心に、子どもの心身の健康をつくる因子や、コロナ禍が子どものこころにあたえた影響について振り返ります。また、レジリエンス(大変なことがあっても、自分や周りの力をうまく使いながらしなやかに“ここちよい状態”を保つ力)の視点から、コロナ禍のような社会の混乱において、子どもの声を聴くことの意味、そしてみなさん御自身のケアについてもお伝えします。
実施日時
令和5年1月25日(水)午前10時から午前12時
開催方法
オンライン(ZOOM)
ZOOMの情報については、申し込み時に登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
講師
山口 有紗(やまぐち ありさ) 氏
【講師概要】
小児科専門医、子どものこころ専門医。
現在は子どもの虐待防止センターに所属し、地域の児童相談所や一時保護所での相談業務などを行なっている。
国立成育医療研究センターこころの診療部臨床研究員。
こども家庭庁有識者会議構成委員、同庁設立準備室室員。
申込方法
以下のフォームより、必要事項を記入してお申し込みください。
https://logoform.jp/form/FUQz/171562
チラシ
共催
幸区こども総合支援ネットワーク会議
幸区役所
お問い合わせ先
川崎市 幸区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)地域ケア推進課
〒212-8570 川崎市幸区戸手本町1-11-1
電話:044-556-6730
ファクス:044-556-6659
メールアドレス:63keasui@city.kawasaki.jp