川崎市感染症週報 第25週は水痘が高水準 胃腸炎も警戒

感染症週報

川崎市感染症週報 第25週は水痘が高水準 胃腸炎も警戒

市健康福祉局が6 月 25 日に公表した週報によると、 第25週(6/16〜22)の定点報告で最多は感染性胃腸炎 4.51 人。 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎は 2.68 人に減少した一方、 水痘 1.11 人は例年より高い水準で推移しています。 夏場に増える腸管出血性大腸菌にも触れ、「十分な手洗いと食品の加熱」を呼び掛け。 2 回接種を終えていないお子さんは早めのワクチン確認を、 体調不良時は登園・登校を控えるなど家庭内での予防徹底を心掛けましょう。