東京交響楽団フィナーレ｜原田慶太楼×服部百音《不滅》
フェスタ サマーミューザKAWASAKI 2025の掉尾を飾るフィナーレ公演。指揮は東響正指揮者原田慶太楼、ソリストにヴァイオリン服部百音を迎え、激動の20世紀を照射する三作で締めくくる。開場14:00、公演前トーク14:20、開演15:00。プログラムは芥川也寸志〈八甲田山〉、バルトークの協奏曲第2番、そしてニールセン交響曲第4番《不滅》。躍動感と詩情、そして生命力の奔流を一夜で辿る必聴セットだ。U25割（半額）や友の会割（10%）も適用、公演最終日ならではの高揚感をミューザで。
- 開 場：14:00
- 開 演：15:00（プレトーク 14:20）
- 会 場：ミューザ川崎シンフォニーホール
- 料 金：S/A席（U25 50%・友の会 10% 対象）
- 曲 目：芥川也寸志〈八甲田山〉／バルトーク：Vn協奏曲第2番／ニールセン：交響曲第4番《不滅》
- 主 催：川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール
- 問合せ：ミューザチケットセンター 044-520-0200（10:00–18:00）
- 指 揮：原田慶太楼（東京交響楽団 正指揮者）
- ヴァイオリン：服部百音
- 管弦楽：東京交響楽団
バルトークの協奏曲第2番を奏でる服部百音は、数々の国際舞台で存在感を示す注目ソリスト。東響を率いる原田慶太楼は、物語性ある選曲で毎夏話題を呼ぶ。芥川・バルトーク・ニールセンが織り成す“過去と未来”の交錯を、東響の骨太なサウンドで体感したい。
編集者より： JR川崎駅直結。フェス期間のパートナーショップ優待は〜8/11まで有効。終演後の混雑回避でチケットカウンター前は広めに動線確保、早めの入場推奨。