常設展『岡本太郎 生きることは遊ぶこと』 開幕、新たなTAROワールドへ【10/28 – 3/29】

岡本太郎美術館 外観

常設展『岡本太郎 生きることは遊ぶこと』——10/28開幕、新たなTAROワールドへ

“芸術は爆発だ!”の精神を体感できる川崎市岡本太郎美術館が、10月28日(火)より常設展を全面リニューアル。テーマは「生きることは遊ぶこと」。代表作〈母の塔〉や“座ることを拒否する椅子”など体験型作品に加え、未公開資料やスケッチも新展示。岡本太郎の遊び心とクリエイティビティを五感で感じられる空間が2026年3月29日(日)まで続きます。

  • 会 期:2025年10月28日(火)〜2026年3月29日(日)
  • 開館時間:9:30–17:00(入館16:30まで)
  • 休 館 日:月曜・祝翌日・年末年始
  • 観覧料:一般1,000円/高大・65歳以上800円/中学生以下無料
  • 会 場:川崎市岡本太郎美術館(多摩区枡形7-1-5 生田緑地内)
  • 問い合わせ:044-900-9898(代表)

展示替えに合わせ、TARO作品をモチーフにした期間限定グッズ&カフェメニューも登場予定。生田緑地散策や日本民家園とのセット観覧で丸一日楽しめます。小田急線「向ヶ丘遊園」駅南口から徒歩17分、またはバスで「生田緑地入口」下車すぐ。

シンボルタワー〈母の塔〉

編集者より: 生田緑地は起伏があるので歩きやすい靴推奨。土日祝は向ヶ丘遊園駅から直行バスも運行予定(片道210円)。常設展チケット提示で敷地内カフェ「TARO Café」ソフトドリンク50円引きになります。