正井佳瑞麻 複音ハーモニカの調べ(市民交流室/ミューザ川崎)【8/23】

複音ハモ

正井佳瑞麻 複音ハーモニカの調べ(市民交流室/ミューザ川崎)

ミューザ川崎・市民交流室で、複音ハーモニカの魅力を凝縮した室内楽公演。13:00開場/13:30開演、一般2,500円・学生500円(全席自由)。プログラムはショパン「ノクターン第20番 嬰ハ短調」、クライスラー「ドヴォルザークの主題によるスラヴ幻想曲」、上明子「ハーモニカとピアノのための『ある休日のひととき』」ほか。二人の複音ハーモニカにアコーディオンとピアノが加わり、ノスタルジックな響きと色彩的な和声を生で楽しめる。

  • 開 場:13:00
  • 開 演:13:30
  • 会 場:ミューザ川崎シンフォニーホール 市民交流室
  • 料 金:一般 2,500円/学生 500円(全席自由)
  • 曲 目:ショパン:ノクターン第20番/クライスラー:スラヴ幻想曲/上明子:ある休日のひととき
  • 出 演:正井佳瑞麻・水野隆元(複音ハーモニカ)/眞野照久(アコーディオン)/上雅子(ピアノ)
  • 問合せ:concert.mk0823@gmail.com
  • 複音ハーモニカ:正井佳瑞麻/水野隆元
  • アコーディオン:眞野照久
  • ピアノ:上雅子

“複音ハーモニカ”は二列配列と微妙なピッチ差によるコーラス感が特長。旋律の陰影と和声の厚みが映える選曲で、楽器の持ち味をじっくり堪能できる。

複音ハーモニカ公演参考画像

編集者より: 市民交流室は土足可・平土間。開場直後は入口付近が混みやすいので譜面台や大型荷物は後方へ。会場内は空調の効きが一定で体感温度差あり、軽い羽織りを推奨。