
昭和音楽大学 教員・研究員 研究発表①(ユリホール)
教員・研究員による公開研究発表シリーズの第1回。開場17:30/開演18:00、会場は新百合ヶ丘のユリホール。チェンバロと室内楽で、クープラン、フローベルガー、フレスコバルディ、スカルラッティ、そしてプッチーニの作品などを披露。大学の“いま”の研究成果を一般に向けて分かりやすく提示する意義深い夜です。
- 開 場:17:30
- 開 演:18:00
- 会 場:昭和音楽大学 南校舎5階 ユリホール(麻生区)
- 料 金:(公式ページ記載に従う/申込はteket)
- 曲 目:L.クープラン〈組曲イ短調〉より/J.J.フローベルガー:パルティータ ニ短調 FbWV 602/G.フレスコバルディ:トッカータ第3番/D.スカルラッティ:ソナタ K.491, K.492/G.プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』より〈ムゼッタのワルツ〉/弦楽四重奏曲「菊」/3つのメヌエット
- 主 催:昭和音楽大学
- 申 込:teket(リンク下段)
- 研究発表:石井 美紀(チェンバロ)
- 研究発表:佐藤 百花(ヴィオラ)
- 共 演:淵野 日奈子(ヴァイオリン)/去川 聖奈(ヴァイオリン)/山岸 彩子(チェロ)
バロック鍵盤からオペラ作曲家プッチーニの室内楽作品まで、歴史様式の幅に注目。ユリホールの明瞭な残響がチェンバロの装飾音を際立たせます。

編集者より:小田急「新百合ヶ丘」南口から徒歩約4分。場内は静粛性重視、客席でのページめくり音にも配慮を。