洗足学園音楽大学 大学院管楽器プロフェッショナル研究演奏会【12/13】

画像なし:洗足学園音楽大学 大学院管楽器プロフェッショナル研究演奏会のイメージ

洗足学園音楽大学 大学院管楽器プロフェッショナル研究演奏会

 14:00開演 / 洗足学園音楽大学 シルバーマウンテンB1

洗足学園音楽大学大学院「管楽器プロフェッショナル研究」コースの学生による、高度な技術と研究成果を発表する演奏会です。指揮・編曲には、作曲家として知られる松下倫士氏を迎え、管楽器アンサンブルを中心に多彩なプログラムが展開されます。特に、松下氏自身が編曲を手がけたムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」よりの演奏は注目です。若手プロフェッショナルとしてのキャリアを積む大学院生たちが、クラシックの変奏曲から現代のアンサンブル作品まで、幅広いレパートリーに挑戦します。

  • **イベント名:**大学院管楽器プロフェッショナル研究演奏会
  • **日 時:**2025年12月13日(土) 14:00開演(開場 13:30)
  • **会 場:**洗足学園音楽大学 シルバーマウンテンB1
  • **所在地:**神奈川県川崎市高津区久本2-3-1(洗足学園内)
  • **料 金:**無料(全席自由)** *事前予約制* **
  • **チケット:**公式Webサイトより要事前予約(定員に達し次第終了)
  • **入場制限:**小学生以上入場可
  • **指揮:**松下 倫士(作曲家、ピアニスト、編曲家)
  • **演奏:**洗足学園音楽大学大学院 管楽器プロフェッショナル研究コース 学生

**見どころと出演者情報:** 本公演の最大のハイライトは、全プログラムの選曲と編曲に関わる**松下倫士**氏の参加です。松下氏は吹奏楽や合唱分野での編曲作品も多く、その洗練されたアレンジは多くのファンを持ちます。今回演奏されるムソルグスキー「展覧会の絵」は、氏の編曲版による演奏であり、管楽器アンサンブルとしての新たな魅力を引き出しています。また、大学院生たちは、演奏技術だけでなく、音楽理論や指導法も深く研究しており、将来のプロフェッショナルとしての実力と熱意を感じられる質の高い演奏が期待できます。


**【プログラム】**

  • A.ドップラー:アンダンテとロンド 作品25
  • L.v.ベートーヴェン:「お手をどうぞ」の主題による変奏曲 ハ長調 WoO.28
  • 真島俊夫:「La Seine」 サクソフォーン8重奏のための
  • R.シンプソン:4本のトランペットのための「ソナチネ」
  • S.シャイト:カンツォン・コルネット
  • M.ムソルグスキー(松下 倫士編):組曲「展覧会の絵」より

画像なし:松下倫士氏または管楽器アンサンブルの参考画像

**編集者メモ:** 本演奏会は、洗足学園音楽大学の大学院生による高度な研究発表の場です。無料公演ですが、事前予約が必須であり、定員制のため満席になる可能性があります。特にムソルグスキー「展覧会の絵」は、指揮・編曲の松下倫士氏による特別なアレンジ版であり、通常の吹奏楽・管弦楽とは異なる、色彩豊かな管楽器アンサンブルならではの響きを楽しめるでしょう。