【川崎市役所】孤独・孤立を防ぐ地域づくり「こと!こと?フォーラム 独りぼっちにならない社会のつくり方」【12/21】

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【川崎市役所】孤独・孤立を防ぐ地域づくり「こと!こと?フォーラム 独りぼっちにならない社会のつくり方」

川崎市役所本庁舎にて、「こと!こと?かわさき」プロジェクトによる**「こと!こと?フォーラム」**が開催されます。テーマは「独りぼっちにならない社会のつくり方〜つながりの中で生きる私たち〜」。日々の暮らしの中で孤独や孤立を感じる人が少なくない現代において、文化的な活動を通じて人々がゆるやかに関わりを持てる社会を目指し、活動を広げる「ことラー」(アートコミュニケータ)の取り組みを振り返ります。本フォーラムでは、まちに根ざした館づくりを目指す**アトレ川崎副店長・武田文慶氏**と、「暮らしの保健室」で地域医療の課題に取り組む**西智弘医師**を迎え、多様な視点から「日常のつながりの育み方」を共に考えます。

  • 開場:12:30 (第1部)
  • 開演:13:00 (第1部) / 15:45 (第2部)
  • 会場:川崎市役所本庁舎 (川崎市川崎区東田町8)
  • 料金:無料 (全席自由 / 要事前申込)
  • 内容:地域コミュニティと孤独・孤立対策に関する講演とディスカッション
  • 演奏曲目:なし (アートコミュニティおよび地域活動に関するフォーラム)
  • 登壇:武田文慶 (アトレ川崎 副店長) / 西智弘 (川崎市立井田病院腫瘍内科医師) / 近藤乃梨子 / 玉置真 ほか

登壇者の**西智弘氏**は、川崎市立井田病院腫瘍内科の医師であり、一般社団法人プラスケア代表理事も務めています。病気の有無にかかわらず安心して暮らせるまちを目指し、地域に根ざした活動を実践しています。**武田文慶氏**は、駅ビル「アトレ川崎」の副店長として、商業施設がまちのコミュニティ拠点となるための新しい可能性を追求。また、プロジェクトマネージャーの**近藤乃梨子氏**と**玉置真氏**は東京藝術大学の特任研究員であり、アートの力で社会課題を解決しようとする「こと!こと?かわさき」の活動を牽引しています。

フォーラムイメージ

編集者ノート: 会場は**川崎市役所本庁舎**です。2023年に新しくなった本庁舎は、川崎駅から徒歩圏内でアクセスしやすい立地です。本フォーラムは**無料ですが事前申し込みが必要**です。特に第2部まで通しで参加する場合は、第1部と第2部の間に15分間の休憩時間があります。市役所周辺にはコンビニやカフェがありますが、休日なのでアトレやラゾーナ川崎プラザ内で昼食を済ませてから向かうのが確実です。