【ミューザ川崎】日タイ友好の響き!ロイヤル・バンコク交響楽団&東京交響楽団 フレンドシップ・コンサート with 新妻聖子【12/22】

ミューザ川崎シンフォニーホール

【ミューザ川崎】日タイ友好の響き!ロイヤル・バンコク交響楽団&東京交響楽団 フレンドシップ・コンサート with 新妻聖子

ミューザ川崎シンフォニーホールにて、タイ王国の名門ロイヤル・バンコク交響楽団と、川崎を本拠地とする東京交響楽団による合同演奏会が開催されます。指揮は日本を代表するマエストロ・大友直人。ゲスト・ヴォーカルには、幼少期をバンコクで過ごし、タイを「第2の故郷」と公言するミュージカル界の歌姫・新妻聖子を迎えます。第1部は芥川也寸志やタイ国王(ラーマ9世)の作品を含む荘厳なクラシック、第2部は「サウンド・オブ・ミュージック」やクリスマスソングを中心とした親しみやすいプログラム。国境を越えた音楽の絆と、圧倒的な歌唱力がクリスマス直前の川崎を彩ります。

  • 時間: 開場 18:00 / 開演 19:00
  • 会場: ミューザ川崎シンフォニーホール (〒212-8557 神奈川県川崎市幸区大宮町1310)
  • 料金: S席 ¥8,000 / A席 ¥6,000 / B席 ¥4,000 (25歳以下半額など各種割引あり)
  • 内容: オーケストラコンサート (日タイ合同演奏・ヴォーカル共演)
  • 演奏曲目:
    【第1部】芥川也寸志:交響管弦楽のための音楽 第2楽章 / ラーマ9世:アレクサンドラ / サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」第2部
    【第2部】サウンド・オブ・ミュージック・メドレー / アンダーソン:クリスマスフェスティバル / マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン / オン・マイ・オウン(「レ・ミゼラブル」より) 他
  • 指揮: 大友直人
  • ヴォーカル: 新妻聖子
  • 管弦楽: ロイヤル・バンコク交響楽団 / 東京交響楽団

新妻聖子は11歳からの7年間をタイ・バンコクで過ごし、現地のインターナショナルスクールで学んだ経歴を持つ。5オクターブの歌声で「ミス・サイゴン」キム役などミュージカル界を牽引。今回は自身のルーツであるタイのオーケストラとの共演となる。ロイヤル・バンコク交響楽団(RBSO)は1982年設立、タイ王室の庇護を受ける名門。クラシックからポップスまで幅広いレパートリーを誇る。

ミューザ川崎シンフォニーホール

編集者ノート: 平日月曜日の夜19時開演です。会場のミューザ川崎はJR川崎駅直結でアクセス抜群ですが、クリスマス直前の時期ということもあり、隣接するラゾーナ川崎プラザ周辺は混雑が予想されます。食事をする場合は、早めに到着してラゾーナ内のレストラン街を利用するか、少し離れた京急川崎駅周辺のお店を予約しておくと安心です。終演後は駅前のイルミネーションを楽しみながら帰路につけるのも、この時期ならではの魅力です。