【エポックなかはら】魂を揺さぶる日本の響き!和太鼓祭音 30周年記念公演「祭りを生きる」
川崎市中原区平間を拠点に活動する和太鼓 祭音(まつりね)が、設立30周年という大きな節目を記念して公演「祭りを生きる」を開催します。現地での学びを大切にし、30年間にわたり伝承してきた日本各地の伝統芸能を一挙に披露。岩手県の「中野七頭舞」や埼玉県の「秩父屋台囃子」など、全国の祭りの熱気と風景がエポックなかはらの舞台に蘇ります。地域に根ざし、次世代へとバトンを繋ぐ彼らの集大成となる、力強く感動的なステージです。
- 時間: 開場 17:00 / 開演 17:30 (終演予定 20:00)
- 会場: 川崎市総合福祉センター エポックなかはら (〒211-0053 川崎市中原区上小田中6-22-5)
- 料金: S席 2,500円 / A席(大人) 2,000円 / A席(高校生以下) 1,000円 (全席指定)
- 内容: 和太鼓、篠笛、踊りなどの伝統芸能公演
- 演目: 中野七頭舞(岩手)、秩父屋台囃子(埼玉) 他
- 出演: 和太鼓 祭音 / 平間わんぱく少年団
和太鼓 祭音は、1995年に設立され、川崎市中原区平間を中心に活動する和太鼓集団。地域のお祭りやイベントへの出演はもちろん、日本各地の伝統芸能保存会から直接指導を仰ぎ、その精神と技術を継承することに重きを置いている。下部組織である「平間わんぱく少年団」と共に、世代を超えた活動を展開中。
編集者ノート: 会場のエポックなかはらはJR南武線「武蔵中原駅」直結で、冬の寒い時期でもアクセスが快適です。30周年記念公演ということで、地域の方々やOB・OGなども集まり、温かくも熱い雰囲気になることが予想されます。年末の締めくくりに、日本の伝統的な「祭り」のエネルギーを浴びて、新しい年を迎える活力を得てみてはいかがでしょうか。
