
【ミューザ川崎シンフォニーホール】神奈川フィルハーモニー管弦楽団 ミューザ川崎シリーズ第4回
神奈川フィルハーモニー管弦楽団の特別客演指揮者・小泉和裕が登壇し、プログラムをベートーヴェン3作品で統一した集中力の高いコンサート。 「エグモント」序曲でホールの空気を整え、交響曲第8番の愉快な起伏を経て、第2番の若々しい活力で締めくくる充実のラインナップ。 1973年カラヤン国際指揮者コンクール第1位の実力と令和7年度文化庁長官表彰を誇る巨匠が、手練の神奈川フィルとベートーヴェンの本質を掘り下げる。
📢 公演・チケット情報
- 日時
- 2026年6月7日(日) 14:00開演
- 会場
- ミューザ川崎シンフォニーホール
(神奈川県川崎市幸区大宮町1310)
TEL:044-520-0200(10:00〜18:00) - 出演
- 指揮:小泉和裕
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団 - 曲目
- ベートーヴェン:「エグモント」序曲
ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調
ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 - チケット料金
- S席 一般7,000円 / シニア(65歳以上)6,300円
A席 一般5,000円 / シニア4,500円
B席 一般3,500円 / シニア3,150円 - チケット取扱
- ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
チケットぴあ / イープラス / ローソンチケット
🎻 指揮者・オーケストラ情報
指揮の小泉和裕は1949年京都生まれ。東京藝術大学指揮科で山田一雄に師事し、1970年第2回民音指揮者コンクール第1位を受賞。1973年には第3回カラヤン国際指揮者コンクールで第1位入賞を果たし、その後ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してベルリン・デビューを飾るという華々しいキャリアをスタートさせた。以後、ウィーン・フィル・バイエルン放送響・ミュンヘン・フィル・ロイヤル・フィル・シカゴ交響楽団・ボストン交響楽団など世界の主要オーケストラへ客演し、ルービンシュタイン・ロストロポーヴィチらとも共演。2025年12月に令和7年度文化庁長官表彰を受賞した日本を代表する指揮者のひとりだ。
国内の主要ポストでは新日本フィル音楽監督(1975〜79年)、東京都交響楽団首席指揮者(1995〜98年)をはじめ多数の楽団で要職を歴任。現在は東京都交響楽団終身名誉指揮者・九州交響楽団終身名誉音楽監督・名古屋フィルハーモニー交響楽団名誉音楽監督、そして神奈川フィルハーモニー管弦楽団特別客演指揮者を務めており、神奈川フィルとは深い絆で結ばれている。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団は音楽監督・沼尻竜典のもと、首席ソロ・コンサートマスター石田泰尚率いるアンサンブルの精度の高さで知られる神奈川県を代表するプロ・オーケストラ。今回はシリーズ第4回として、巨匠小泉との信頼関係から生まれるベートーヴェンの深掘りが聴きどころとなる。

ベートーヴェン3作品というプログラムは、一見シンプルに見えるからこそ指揮者の解釈が如実に出る。「エグモント」序曲の劇的な開幕から、第8番の弾むようなユーモアと意外な密度を経て、第2番の若きベートーヴェンのエネルギーへ。小泉和裕というベテランがこの3曲をどう組み立てるかを聴く贅沢な午後になる。
チケット購入はミューザ川崎シンフォニーホール(044-520-0200)またはチケットぴあ・イープラス・ローソンチケットから。当日券の有無は当日ホールにご確認を。開演14:00なので、12:00〜12:30頃にラゾーナ内で昼食を済ませてからゆっくり向かうのがおすすめ。
🍴 編集部セレクト:当日の立ち寄りスポット
ミューザ川崎と直結しているラゾーナ川崎プラザ4F・布海苔を使ったへぎそばが名物の新潟料理専門店。開演14:00に合わせて12:00〜12:30頃に入店し、海老天天ぷらそばやタレかつ丼との組み合わせ(1,500円前後〜)でしっかり腹ごしらえを。テーブル席が多く落ち着いた和の空間で、日曜の昼も11:00〜23:00と通しで営業している。一口ずつ手で丸めてへぎ(四角い器)に盛り付けるそばの見た目も美しく、コンサート前のひとときをゆったり過ごせる一軒。新潟の地酒「鶴齢」なども揃うので終演後にもぜひ。
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