
【ミューザ川崎 市民交流室】佐藤友紀が教え子たちと音を紡ぐ トランペットとピアノのコンサート「TOMONORI+α Vol.14」
元東京交響楽団首席トランペット奏者佐藤友紀が、教え子たちと共に紡ぐ人気コンサートシリーズ「TOMONORI+α」が第14回目を迎える。今回のテーマは「心ほどける音のぬくもり」。学生時代から切磋琢磨してきた同級生中山京・若松楓の両氏をゲストに迎え、トランペットが奏でる優しくまろやかな名曲の数々で聴き手の心をじんわりと癒す夕べとなる。
📢 公演・チケット情報
- 日時
- 2026年9月10日(木)
開場18:30 / 開演19:00 - 会場
- ミューザ川崎シンフォニーホール
市民交流室
川崎市幸区大宮町1310 - 料金
- 全席自由
一般 3,500円 / 学生 2,000円 - チケット
- teket(テケト)
- 問い合わせ
- 株式会社ブロウミュージック
TEL:03-5403-6410
Email:info@blowmusic.art
お問い合わせフォーム:blowmusic.art/contact/
🎺 曲目・演奏会の内容
【出演】
佐藤友紀(トランペット)/中山京(トランペット)/若松楓(トランペット)/下田望(ピアノ)
【予定曲目】
F.ジルヒャー:ローレライ
J.S.バッハ:G線上のアリア
G.F.ヘンデル:私を泣かせてください
J.S.バッハ:羊は安らかに草を食み ほか
※曲目は変更となる場合あり
毎回テーマを設けてプログラムを組む人気シリーズ「TOMONORI+α」第14回。今回のゲストは学生時代から切磋琢磨してきた中山京・若松楓の両氏——長年の音楽的信頼関係のもとで生まれるアンサンブルの呼吸感は、このシリーズならではの醍醐味だ。「心ほどける音のぬくもり」というテーマ通り、誰もが耳にしたことのある親しみやすい名曲を、まろやかなトランペットの音色で丁寧に紡ぐ。バッハの「G線上のアリア」やヘンデルの名アリアなど、静かな夕べにじんわりと染み渡る選曲が並ぶ。
🎺 佐藤友紀(主宰・トランペット)プロフィール
東京藝術大学音楽学部卒業。アカンサス音楽賞受賞。第16回日本管打楽器コンクール第1位、第69回・第72回日本音楽コンクール第2位など国内外の数々のコンクールで実績を重ねてきた実力派。2000年には読売新聞社主催新人演奏会・サントリーホール主催「レインボー21」デビューコンサートに出演し、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトやPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)にもオーケストラアカデミー生として参加。
2003〜2006年、ローム・ミュージック・ファンデーションおよび野村国際文化財団の奨学金を得てドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学に留学し、名手マティアス・ヘフス氏に師事。帰国後の2006年、東京交響楽団に首席トランペット奏者として入団し、17年間にわたりオーケストラの顔として活躍。2023年に同楽団を退団し、現在はソロ・室内楽を中心とした活動へと軸足を移している。
現在はシエナ・ウインド・オーケストラ客員契約団員、ARK BRASSコアメンバー、Bach Artists Japan 匠メンバーとしても活動するほか、東京藝術大学・洗足学園音楽大学・尚美ミュージックカレッジ専門学校の非常勤講師も務める。日本トランペット協会常任理事。自身が代表を務める株式会社ブロウミュージックを通じて、若手奏者の育成・音楽マネジメント事業にも力を注いでいる。「TOMONORI+α」はまさに、教育者としての顔を持つ佐藤友紀ならではの企画——教え子たちとステージを共にすることで、次世代の才能を広く紹介する場としても機能している。
🎹 「TOMONORI+α」シリーズの魅力
「TOMONORI+α」は、佐藤友紀が主宰する人気コンサートシリーズ。名前の通り「TOMONORI(佐藤友紀)」に「+α(プラスアルファ)」で毎回異なるゲストを迎える企画で、第14回という積み重ねが示す通り、長年にわたって聴衆から支持されてきた実績あるシリーズだ。
每回設定されるテーマ性のあるプログラミングが特徴で、単なる名曲コンサートに留まらない企画力が魅力。今回のゲスト中山京・若松楓の両氏は佐藤友紀と学生時代からの同級生という間柄——長年の音楽的な絆を持つ奏者同士だからこそ生まれる、息の合ったアンサンブルが期待される。
会場の市民交流室は、ミューザ川崎シンフォニーホール本体(大ホール)とは異なる、より親密でアットホームな空間。トランペットという楽器の温かみのある音色を、近い距離でじっくり味わえる贅沢なロケーションだ。学生2,000円という設定も、若い世代に本格的な室内楽を届けたいという主催者の思いが感じられる。


チケットはteket(テケト)にて発売中。会場の市民交流室は大ホールに比べてコンパクトな空間のため、座席数に限りがある可能性が高い——気になる方は早めのチケット確保をおすすめしたい。「心ほどける音のぬくもり」というテーマの通り、バッハの「G線上のアリア」やヘンデルの名アリアなど、クラシック初心者でも馴染みやすい選曲が揃っているのも嬉しいポイント。木曜の夜、開演19:00という時間帯は仕事帰りにも参加しやすいタイミングだ。開場18:30に合わせて余裕を持って来場し、ミューザ川崎の落ち着いた空間で秋の始まりを告げる温かなトランペットの音色に癒されてほしい。元東響首席奏者という確かなキャリアを持つ佐藤友紀と、彼が育ててきた教え子たちの共演——師弟の絆が生む音楽的な化学反応にもぜひ注目したい一夜だ。
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