今日は何の日【5月16日】平和に共存する国際デー
2017年(平成29年)12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Day of Living Together in Peace」。「平和裏に共存する国際デー」ともされます。
違いと多様性の中で団結する
平和に共に生きるということは、違いを受け入れ、他者の意見に耳を傾け、認識し、尊重し、感謝する能力を持つこと、そして平和で一致した方法で生きることです。
国連総会は、決議72/130において、平和、寛容、包摂、理解、連帯を促進する国際社会の努力を定期的に動員する手段として、5月16日を「平和に共に生きる国際デー」と宣言しました。 この日は、平和、連帯、調和の持続可能な世界を構築するために、違いや多様性を乗り越えて団結し、共に生き、行動したいという願望を支持することを目的としています。
この日は、地域社会、信仰指導者、その他の関連主体と協力し、和解措置や奉仕行為を通じて、また個人間の許しと思いやりを奨励することなどにより、平和と持続可能な発展を確保するために和解をさらに推進するよう各国に呼びかけています。
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