
【川崎市】熱中症を予防しよう!2026年夏の完全対策ガイド
夏のイベント・お出かけを楽しむために、熱中症予防の知識を今すぐ確認しよう。川崎市は「かわさきちょこ涼」など独自対策を展開中。正しい予防法を知っていれば熱中症は防げる——自分と大切な人の命を守る情報をまとめた。
🌡️ 熱中症予防の2大ポイント
- ①水分
- 脱水状態にならない
1時間にコップ1杯・1日1.2Lを目安にこまめに補給。のどが渇いていなくても飲む習慣を。大量発汗時はスポーツドリンクや経口補水液が有効。 - ②体温
- 深部体温を上げない
屋内:室温28℃を超えないようエアコンを活用(節電に配慮しつつこまめに換気)。屋外:日傘・帽子・ゆったりした服装で直射日光を遮る。 - 体づくり
- 暑くなり始める早い時期から、無理のない範囲で適度な運動で体を暑さに慣らす。しっかり睡眠・栄養バランスのとれた食事(朝食必須)で基礎体力を維持。出かける前は必ず健康チェックを。
- 情報収集
- 「メールニュースかわさき」で熱中症警戒アラートを受信設定しておくと安心(防災気象情報カテゴリから選択)。環境省LINE公式アカウントや熱中症予防情報サイト(wbgt.env.go.jp)でもリアルタイム確認可能。
☀️ かわさきちょこ涼・警戒アラート詳細
【かわさきちょこ涼(6月1日〜9月30日)】
外出中に一時的に涼める場所を川崎市が「かわさきちょこ涼」として開放。外出時は30分に1回涼める場所に立ち寄ることを習慣に。アプリ「かわさきTEKTEK」では施設の二次元コードを読み取るとポイントがもらえるイベントも実施中。場所の詳細は川崎市環境総合研究所HPで確認できる。
【熱中症警戒アラートと熱中症特別警戒アラート】
環境省・気象庁が暑さ指数(WBGT)に基づき4月22日〜10月21日の期間に発表。警戒アラートの一段上が特別警戒アラート——自分だけでなく周囲の人の命も守る行動を。アラートが出たら他人事と思わず、直ちに暑さから身を守ろう。
【こんな方は特に注意!】
▶ 高齢者:体内水分量が50%程度(成人60%・小児75%)と少なく、暑さ・渇きの感覚が鈍い。川崎市の熱中症搬送者の約5割が高齢者。温湿度計で室内温度を確認し、のどが渇く前に水分・塩分補給を。
▶ 子ども:体温調節能力が未発達。地面に近いほど気温が高いため背の低い幼児は特に危険。帽子着用とこまめな状態確認を。車内に子どもだけを絶対に残さない。
▶ 体調不良の方・二日酔い・睡眠不足の方も要注意。


【チェック1】 めまい・失神・筋肉痛・大量の発汗・頭痛・吐き気・意識障害・高体温などの症状があるか?
→ YES:涼しい場所へ移動し服をゆるめる。濡れタオルや氷袋で首・わきの下・太ももの付け根を集中的に冷やす。うちわ・扇風機であおぐ。
【チェック2】 呼びかけに応えるか?
→ NO:すぐ119番(救急車)。到着まで応急処置を続ける。無理に水を飲ませない。
【チェック3】 水分を自力で飲めるか?
→ YES:水分・塩分を補給する(スポーツドリンク・経口補水液)。
→ NO:救急車を呼ぶか至急医療機関へ搬送。
【チェック4】 症状が改善したか?
→ NO:医療機関へ。本人が倒れたときの状況を知っている人が付き添い、発症時の状況を伝えること。
→ 熱中症発症後は1〜2週間、それまで以上に熱中症に注意すること。
▶ 問い合わせ:川崎市健康増進課 TEL 044-200-2411 Mail: 40kenko@city.kawasaki.jp
📋 関連リンク・資料・問い合わせ先
高齢者の熱中症死亡者の約9割は屋内でエアコンを使用していなかった(東京都監察医務院データ)。エアコンは節電に配慮しつつ室温28℃を超えないよう適切に使用を。フィルターは2週間に1回清掃し効率を維持。扇風機・換気扇を併用し換気も忘れずに。すだれやカーテンで直射日光を遮り、クールビズを取り入れることで節電と熱中症対策を両立できる。1日あたり1.2L・1時間ごとにコップ1杯の水分・塩分補給を心がけ、入浴前後や起床後も必ず水分を補給すること。水分・塩分の摂取量はかかりつけ医の指示に従おう。
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