生活支援ロボットを使ってみませんか

県では、生活支援ロボットの購入やリースをお考えの施設等を対象に、ロボットメーカーのご協力のもと、安心してロボットを導入していただけるよう、一定期間、ロボットを試していただける「生活支援ロボットのモニター制度」を設けています。このたび、この制度をご活用いただける施設等の募集を開始しますので、お知らせします。

1　募集期間と対象施設

【募集期間】令和4年5月12日（木曜日）から令和5年1月20日（金曜日）まで
【対象施設】県内の介護・障がい者（児）施設、医療機関、学校等
（注記）ロボットによっては、県内在住の個人の方も申込み可能です。

2　利用いただける生活支援ロボット

別紙「ロボット一覧」（PDF：409KB）（別ウィンドウで開きます）をご覧ください。

3　試用の流れ（期間は2週間～1か月程度）

(1)県からモニター決定の連絡
(2)メーカーがロボットを直接、持参若しくは配送
(3)試用後は、メーカーが定める方法で返却
・後日、県や各メーカーが実施するアンケートにご協力いただきます。
・毎月20日に翌月分の応募を締め切ります。
・各月の各ロボットの貸出上限数は1～2機程度です。また応募者が多数の場合は抽選となります。
・返送料金がかかる場合、モニター側の負担となることがあります。