【川崎ブレイブサンダース】「こども新聞」創刊—市立小・特別支援全119校へ配布

子ども新聞

川崎ブレイブサンダース「こども新聞」創刊—市立小・特別支援全119校へ配布

川崎ブレイブサンダースが、川崎市と協力して小学生向け冊子「川崎ブレイブサンダースこども新聞」を創刊。市立の小学校・特別支援学校全119校の児童に配布し、選手インタビュー、クラブの仕事紹介、管理栄養士のレシピ、トレーニング紹介などを通じて「学ぶ楽しさ」と「夢を持つ力」を届けます。発行は年4回(3か月に1度)を予定し、初号は2025年10月発行。家庭の会話のきっかけとなる読み物として、地域とクラブを結ぶ“紙のホームタウン活動”がスタートします。

  • 配布対象:川崎市立小学校・特別支援学校 全119校(全学年)
  • 発行形態:年4回(3か月に1度)
  • 初回発行:2025年10月
  • 紙面内容:選手/スタッフの仕事紹介、栄養レシピ、トレーニング、Q&A ほか
  • 協 力:川崎市
  • 備 考:「Bリーグ所属クラブ初」(クラブ調べ)となる小学生向け定期冊子
  • 編集・発行:川崎ブレイブサンダース 広報・ホームタウン部門
  • 監 修:管理栄養士/トレーナー陣
  • 特集例:選手インタビュー/スタッフの仕事/食育コラム

読み物は「読む→やってみる」に繋げる設計。レシピは家庭の台所で再現できる分量と工程、トレーニングは安全配慮の注意点も併記。クラブの裏側や職業紹介は、将来の“スポーツを支える仕事”を知る入り口になります。

紙面イメージ(モック)

編集者より:学校配布物のため一般配布は想定されていませんが、内容はホームゲーム会場の展示や公式サイトでの一部公開が行われる可能性があります。家庭での活用は「紙面内の運動→家族で一緒にやってみる」「給食や家庭料理で栄養バランスを考える」といった実践が効果的。