【CubeBar提供】川崎のビアバー店主が唸った!神戸「PAINT PALETTE BREWING」の色彩豊かな世界
川崎でクラフトビールの奥深さを発信し続けるビアバー「Cube Bar」。その店主が今、熱い視線を注いでいるのが、2025年に神戸で産声を上げた「PAINT PALETTE BREWING(ペイント・パレット・ブリューイング)」です。単なる新しい醸造所というだけでなく、作り手の確かな技術と「ビールで情景を描く」というアーティスティックな感性が融合した、稀有な存在。今回は、そんな注目のブルワリーを率いるヘッドブルワー・戸上将吾氏の軌跡と、彼がパレットの上で生み出す色彩豊かなビールの魅力に迫ります。
👨🎨 ブルワー:戸上将吾の「軌跡」
創業者兼ヘッドブルワーの戸上将吾(とかみ しょうご)氏は、まさに「ビール造りの求道者」とも言える経歴の持ち主です。 2017年、名門「京都醸造」の黎明期に携わった後、渡米。カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)などで醸造学を体系的に学びつつ、現地ブルワリー「Heretic Brewing」で約2年間、実地経験を積みました。 帰国後は醸造設備の輸入・工事にも従事。つまり彼は、「造る技術」だけでなく「造る環境(設備)」のプロフェッショナルでもあるのです。 料理人で言えば、食材だけでなく厨房設計まで熟知しているようなもの。工学的知見と衛生管理が徹底された環境から生み出されるビールには、揺るぎない安定感と品質が宿っています。
🎨 コンセプト:多彩な情景を描く
「Paint Palette(絵の具のパレット)」という名前には、モルト、ホップ、酵母といった原料を絵の具のように使いこなし、色彩豊かなビールを描きたいという想いが込められています。 戸上氏は「ビールには人と人をつなぐ力がある」と語り、特別な日の飲み物としてだけでなく、日常の風景に溶け込む一杯を目指しています。 例えば「WIND FROM FARM」は地元の有機小麦を使用したセゾンで、神戸の風土そのものを表現。また、サウナ施設「awaawaKOBE」内に醸造所を構えるというユニークな立地も、汗を流した後の「最高の一杯」という体験(コンテクスト)までデザインしている証左と言えるでしょう。
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