
小さなお子さま向け設備・サービスを拡充|「ロウルプール」「ベビーセンター」新設
導入開始:
川崎ブレイブサンダースは今季ホームゲームにおいて、小さなお子さま連れファミリーの観戦快適性を高める設備・サービス拡充を発表しました。サブアリーナ3Fのキッズルームには、約1万個のボールで遊べる特製ボールプール「ロウルプール」が新登場。篠山竜青選手の提案を受け、はぐくみ母子クリニックの協力で実現した企画で、すべり台やミニゴールも備えます。さらに授乳室・おむつ台・離乳食スペースを備えた「ベビーセンター」を新設し、室内休憩スペースにはチャイルドチェアを追加配置。家族で“安心して熱狂”できる環境づくりが一段進みます。
- 実施開始:2025年10月4日(土)B1第1節 広島ドラゴンフライズ戦より
- ロウルプール:場所=サブアリーナ3F キッズルーム/内容=特製ボールプール(約10,000個)・すべり台・ミニバスケットゴール/協力=はぐくみ母子クリニック ※画像はイメージ
- キッズルーム:対象=当日観戦の8才以下と保護者/試合映像モニターあり/利用方法の詳細は会場掲示・案内ページを参照
- ベビーセンター:場所=サブアリーナ等 アリーナ受付横/設備=おむつ交換台2台(専用ゴミ箱あり)・離乳食スペース3セット(チャイルドチェア/保護者用イス)・授乳室1室(既設)
- チャイルドチェア:場所=サブアリーナ棟 室内休憩スペース内(サンダーススクエア キッチンカー横の入場口から)/設置数=2脚
- 補足:おむつ交換台はメインアリーナ1F女性トイレ・2F男女トイレにも設置あり
- 注意事項:保護者はお子さまから目を離さないこと/走行・飛び込み・投球等の危険行為は禁止/混雑時は譲り合いにご協力ください
- 対象:ファミリー(未就学〜小学校低学年を中心)
- 関係者:篠山竜青(提案)/はぐくみ母子クリニック(協力)
- 運用:スタッフへの声かけ不要(混雑時は譲り合い)
ロウルプールは「遊び」と「安全性」の両立がポイント。観戦の合間に体を動かせることで、長時間滞在でも子どもの集中が切れにくくなります。キッズルームには試合映像モニターもあるため、保護者はプレーを見逃しにくいのが実用的。ベビーセンターの離乳食スペースは“座れる・広げられる・すぐ片づけられる”導線が確保され、授乳・おむつ替えに移る動線も短い構成。屋内休憩スペースのチャイルドチェア追加は、飲食の“小さな待ち時間ストレス”を減らす効き目があります。家族全員で心地よく観戦体験を積み上げられる拡充です。

編集者より: 初導入日は10/4(土)。イベント初回は混雑が見込まれるため、キッズルームの滞在は短めの回転利用が快適です。授乳・離乳食スペースは譲り合い前提、ベビーカーは動線確保に配慮を。おむつ交換はメインアリーナ内トイレにも設置があるので分散利用が便利。運用やルールは当日の案内掲示を必ず確認してください。